3/31※コピペ再掲
・昨日の相場では米国債10年金利が低下して、ゴールドが上昇。
・市場がスタグフレーション懸念に気付き始めているのかもしれない。
・流動性の追い風があるが、ハイテク系には時事ネタが逆風となり得るので注意。
・流動性の追い風は当然コモディティにも効くので、私はコモディティ系多めのまま。
(読み返したら不自然な文章だったのでちょっと修正しました)


・チンパメンタル分析のプロとしては図を曲解するチンパンが出ることは分かりきっているものの、それでもチンパン図解あったほうがやっぱ分かりやすいなぁと。
・図を曲解するチンパンへの配慮より、読者さん全体が分かりやすい方が重要だよね、というわけで、もうちょい図を増やすようにします!
経済指標・決算
■経済指標
3月31日(火)22:00 - 米国 - S&P/ケース・シラー
3月31日(火)23:00 - 米国 - CB消費者信頼感指数
3月31日(火)23:00 - 米国 - JOLT労働調査(2月)
4月1日(水)01:00 - 米国 - グールズビー・シカゴ連銀総裁 講演
4月1日(水)04:00 - 米国 - バー・FRB理事 討論(ステーブルコイン)
4月1日(水)06:10 - 米国 - ボウマン・FRB副議長 講演(中小企業)
4月1日(水)08:50 - 日本 - 日銀短観
■決算
4月1日(水)
日本時間の朝: LAES
中東情勢とスタグフレーション懸念
・3月31日に、トランプ大統領が側近に対し、ホルムズ海峡の封鎖が解除されないままでも、対イラン軍事作戦を終わらせる意向を伝えたとWSJが報じた。これにより一時的な株高と原油安が見られたが、まだ根本的な解決とは言い難い。(というかトランプが何言ってるか良く分からないことがあるし、そもそも前から指摘しているように、トランプが折れてもイランとイスラエルがどうするかが分からない)
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-31/TCQXVST96OSH00
・日本では原油価格高騰による物流停止の影響が日用品や食品値上げに波及し、早ければ夏にも値上げラッシュが起きる可能性が帝国データバンクの調査で指摘されている。アルミ価格も急伸している。
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-31/TCQP7NKK3NYB00
・原油価格の上昇を由来とした生活費の上昇に備えて、原油株を持つことはヘッジになる。
ナスダック100、ハイテク株
・WSJのヘッドライン報道を受けて31日の時間外では一時的に反発している。
・ファンダ的には流動性の追い風が結構ある週だが時事ネタ次第。
・インフレかつ景気後退のスタグフレーション入りが最悪のシナリオであり、この場合はLITEなど優良銘柄ですら売られる可能性がある。
テクニカルトレーダー向け
・日足安値を割り込んで下落圧力が強まっているが、月末の需給要因から下ヒゲを作って上昇する動きが考えられるため、現状ではショートポジションは取らない方針。
・一時的に24,548付近まで上昇した後に再度下落するシナリオや、逆に25,712付近まで踏み上げるシナリオなど、複数の展開を考慮して状況を見守る方針。(つまりムズい)
・長期的な目線では、22,252付近の安値を下抜けて損切り注文を巻き込んでからのロングが、リスクリワードが良い立ち回りだと考えている。
ゴールド
今までのコピペ要約
・ファンダ的には逆風が続く。
・ただ金利上昇に歯止めが掛かったり、換金売りが一段落着いたら上げやすそう。
・チャート的には4月に入ってから3月安値を刈り取りに行く可能性はある。4100割れから反発したら買いやすい。
テクニカルトレーダー向け
・月足レベルで陰線引けが濃厚となっているため、もう一段の下落によって4,135付近の最安値を試しに行く展開がメインシナリオ。
・もし下落が進んだ場合は、4,450付近のサポート帯での反発を確認できたタイミングが、ロングを仕掛ける良いチャンスになるという見解。
・直近安値を割る前に反発した場合は、一時的に上昇する可能性もあるため、ショートはしない。
ゴールドのコメント
私も食らってますし、読者さんも食らってると思います。。。
オイルショックでの売りを乗り越えたら金銀が輝く時代が来る想定に変わりません。
ただ、今月はゴールドですら大きく下落してしまう事態になってしまいましたね。3月15日の週報で懸念していた通り、換金売りに加え金利高に押される形で下落していきました。
・ゴールド:事態がすぐ解決しても続いても強そう。ただ目先の話では、原油を買うためのドル買いによりドル高となっており、ドル高はゴールドに逆風。石油王たちが原油を売れなくなったのでゴールドを換金売りする動きとかもあるかも。。。?
3月16日にゴールドをコモディティ投信(eMAXISプラスコモディティインデックス)に乗り換える案をだし、実際に一部乗り換えてはいました。
そのため、3月17日以降のゴールドの20%近い大幅な下落の影響は軽減することができました。
相場予測noteに記載している通り、私自身は原油株を保有することで金のヘッジをしています。
とはいえ、それでもかなりのポジションを抱えていたので、私自身も金と銀の下落は結構被弾してしまいましたね。手のひら返しをもっと手首を捻挫する勢いでやってあげたほうが良かったかぁと・・・
ただ、ずっと記載している通り貴金属などコモディティの時代が来るというシナリオに変更はありません。中長期での強気は全く揺らいでいません。
「オルカンよりゴールド」と年単位で前々から言っているとおりです。
私が初心者だとしたら、eMAXISプラスコモディティインデックスが手軽でいいかなと思っています。原油、貴金属、その他のコモディティにもまるっと投資できるので今後の相場でも魅力的な投資対象となってきます。
個人的な話
・執着してる日本株は無理やり恩株化した。その他の日本株で直近入っていて恩株化できていないものは全て利確や損切り済み。
・GEVは一旦買ったものの、目先の動きがどうにも分かりにくいため損切り。スタグフレーション入りでもGEVはインフレ率に勝てる側だと思うが、今は株式としてまとめて売られがちかも。。。
・タンカーが通れるとか停戦期待狙いの押し目買いチンパンアタックギャンブルでのハイテク系は一旦LITEだけに絞ることにした。
・貴金属は一旦の底打ちな可能性があり得るので、NUGT(金鉱山株ブル2倍)を少し持ってみた。ゴールドのチャート的には4月に再び売られやすいので、ダメそうな雰囲気なら逃げる。
・コモディティ、コモディティ採掘系、現金を厚めにしたまま。
