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【最新版 2026年4月号】相場予測note|私のポジション・相場予測・爆益銘柄の公開☆ファンダ・テクニカル解説付き☆

Summary

  • 地政学リスク: 停戦合意が1日未満で崩壊、イラン革命防衛隊がホルムズ海峡通航停止を発表、根本的解決はしていないが筆者は攻めのポジションを維持
  • ナスダック100: エネルギー価格上昇によるインフレ再燃とハイテク株への逆風を警戒、テクニカル的には24,900〜25,150付近での押し目買いを検討、25,250〜25,600付近では売りを狙う
  • ゴールド: 理由不明の下落予想が当たる可能性、4,625割れまたは4,130付近での買い場を待ち、中長期的にはバブル期待で保有継続
  • 原油: ホルムズ海峡封鎖とパイプライン損傷で供給懸念再燃、中長期用のGUSHをヘッジコストとして保有継続
  • 重要指標: 4/10のCPI、4/11の米イラン和平協議が注目ポイント

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・昨日の停戦合意の報道から一転、事態は再び悪化している。
・根本的な解決はしていないのでニュースの見出し次第ではまた下を掘る可能性もあるが、そういった可能性も理解した上で私自身は攻めのポジションにしている。

経済指標

4月9日(木)21:30 - 米国 - GDP(2025年4Q/通年)、個人所得/支出(2月)
4月9日(木)21:30 - 米国 - PCE価格指数(2月)
4月9日(木)21:30 - 米国 - 新規失業保険申請件数
4月10日(金)21:30 - 米国 - 消費者物価指数(CPI)
4月10日(金)23:00 - 米国 - 製造業受注
4月10日(金)23:00 - 米国 - ミシガン大学消費者期待指数
4月11日(土)13:00前後 - パキスタン - 米イラン和平協議(初回)※時刻未定

停戦合意とホルムズ海峡封鎖継続

・イスラエルによるレバノンへの攻撃を停戦違反とし、イラン革命防衛隊がホルムズ海峡の通航停止を発表。

イラン革命防衛隊、ホルムズ海峡の通航停止を発表 イスラエルのレバノン攻撃は「停戦違反」 イランのイスラム革命防衛隊は9日、レバノンにおけるイスラエルの停戦違反を受け、ホルムズ海峡の海運が急速に滞り、停止に至った www.cnn.co.jp

・サウジアラビアの東西石油パイプラインも損傷したという報道が出ている。

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-08/TD6K9WKK3NYF00

・停戦は1日未満で崩壊した形。米国とイランの協議はパキスタンで予定されている模様。
・米国とイランの初回の和平協議は現地時間11日の午前中から開催。

対イラン交渉、バンス氏が代表 現地時間11日に初協議 - 日本経済新聞 【ワシントン=甲原潤之介】レビット米大統領報道官は8日の記者会見で、イランとの初回の和平協議にバンス米副大統領が代表として www.nikkei.com

・事態は解決していないので、解決していないことを理解しつつもポジションを持つか、落ち着くまで手はお膝にするかは性格次第。

ナスダック100、ハイテク株

・昨日は停戦期待のショートカバーもあり上昇したものの、ホルムズ海峡の実質封鎖が継続しており、エネルギー価格上昇によるインフレ再燃のリスクがある。
・インフレ対応で利上げとなればハイテクグロースには逆風。
・AIデータセンター建設停止の可能性も一部で囁かれており、油断できないみたいな感じ。年後半のAIデータセンター関連株の業績見通しは注意深く観察したい。

https://www.bloomberg.com/news/features/2026-04-01/us-ai-data-center-expansion-relies-on-chinese-electrical-equipment-imports

テクニカルトレーダー向け
・前日の大きな上昇を受けて本日は様子見とし、目先は週末特有のポジション調整を狙ったショートを狙えるかも?
・仮に短期的な上昇を狙う場合でも、24,900〜25,150付近までしっかり価格が下がったところでのみ買いを検討。
・来週以降も3月最安値や22,252付近まで下落するリスクがあるため買いには慎重な姿勢で、25,250〜25,600付近で上値が重ければ売りを狙いたいか。

ゴールド

・今週後半辺りに理由不明で一時的な下落があるかも感を記載したが、イスラエルが暴れるのが理由なのかも?テクニカルと合わせて仕込み場が来たら買いたいかなとは考え中。
・その他見解に変わりはなく、中東リスクを乗り越えた先ではバブルが来て貴金属が跳ねやすそうなので持ち続けたい。

テクニカルトレーダー向け
・現在は反落しやすい価格帯に到達して売られており、このまま買っても損切りに巻き込まれるだましの下落が発生する可能性がある。
・そのため、現在の上昇波ですぐに買うことは避け、直近安値の4,625付近を下抜けて他の投資家の損切りを巻き込むまで待ちたい。
・4,625割れ、あるいは4,130付近まで下がったところからの買いに焦点を当て、上値は1月最高値の5,658付近をターゲットとしている。

原油

・昨日は停戦合意の報道で急落したものの、パイプラインの損傷やホルムズ海峡の通航停止発表により再び供給懸念が高まっている。
・中長期用のGUSHはヘッジコストとして割り切って私は保有し続ける。

個人的な話

朝書いたので割愛で!
中東情勢次第では短期分を急に変える可能性はあるが、今のところ売買予定はない。
このまま世界平和に向かって今持っているポジションが伸びてほしいところなんですが……イスラエルがなぁ…。